乳児の亜鉛欠乏。その原因は?
こんばんは。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
今日は京都市公立小学校の卒業式でしたね。
個人的には関係ありませんが(笑)
天氣予報は雨でしたが…微妙な天氣ではありましたが、
大雨にならなくてよかったですね。
本日のテーマは「乳児の亜鉛欠乏。その原因は?」です。
乳児が成長するにためには、体重あたりで成人の2~3倍の亜鉛が必要とされています。
摂取不足となれば即刻、亜鉛欠乏症(腸性肢端皮膚炎、一過性乳児亜鉛欠乏症など)に
陥り、成長遅延、皮膚炎、脱毛症、下痢などの症状が現れます。
母乳をしっかり飲んでいるのに、乳児の亜鉛が欠乏する場合がありますが、その原因は
2種類考えられます。
原因①
乳児の小腸に原因があって、亜鉛を吸収できない
原因②
乳児は亜鉛を摂取できるが、母乳に亜鉛が少ない
そもそも、乳児はいかにして亜鉛を吸収しているのか?ってことなのですが、亜鉛が身体に及ぼす
重要な役割は以前からわかっていましたが、亜鉛が体内の細胞へどのように運ばれ、どのように
働くかといった仕組みについては不明、という時代が長く続きました。
例えば、亜鉛を十分に摂取して自身の亜鉛は足りている母親でも、母乳に含まれる亜鉛は乏しく、
その母乳を飲み続けた乳児は亜鉛欠乏症になる、といったケースも見受けられます。
低亜鉛母乳は、母親が摂取した亜鉛が母乳に届いていないことを示しますが、このような問題は
単に亜鉛を補給するだけでは解決しないことが多いです。
亜鉛の挙動に関する詳細なメカニズム解明が待たれています。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
自分の欲しい未来、叶えたい願望、乗り越えたい自分、いつも失敗する自分、
今持っているネガティブな思考パターンを、ポジティブな思考パターンに
変えて、幸せで豊かな自分になりましょう。
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