残暑で氣をつけたいお肌のケアとは? その④
こんばんは。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
今日は早稲田の清宮選手がプロに行きますっていう会見をしていましたね。
もしかしたら11球団競合かもって話題になってましたね。
来月のドラフトが楽しみになりましたねぇ。
本日のテーマは「残暑で氣をつけたいお肌のケアとは? その④」です。
~睡眠~
残暑の時期、熱帯夜が続くことがあります。特に、最近の異常氣象は、その傾向が強いようです。
ただ、明け方の氣温は夏よりも少し下がりやすくなりますので、エアコンを使っている方は、
氣温の状況を見ながら、上手くタイマーを活用するようにしてください。
また、夜の湿度は夏よりも下がります。そのため、お肌が乾燥傾向にある方は、寝る前の保湿ケアは
しっかり行った方が良いですよ。
~運動~
汗をしっかりかける暑い季節の適切な運動は、代謝アップや重要なバリア機能である皮脂膜強化に
つながるというメリットがあります。
しかし、同時に汗の対処が十分でない場合に、特に体力低下が加わると、暑い時期は感染症で
悪化するリスクが高まる、というデメリットもあります。
基礎体力が足りないないと感じている方は、運動よりも汗対策も同時にできる入浴を優先した方が
良いかもしれませんね。
暑い時期に運動を行う場合には、熱中症などに氣を付け、汗の対策をしっかり行うようにしてくださいね。
~食事~
残暑の時期の食事の注意点は、夏の時期と同じで良いです。夏バテならぬ「残暑バテ」も、
ここ数年話題になることがありますが、口当たりのさっぱりしたものだけを食べていると、お肌の修復に
必要なタンパク質、脂質の摂取が足りなくなることがあります。
また、野菜なども生野菜を中心で食べていると、量が取りづらいことがありますので、温野菜か魚や肉類を
用いたメニューも考えてみるようにしてみてください。
また、暑い時期は、アイスクリームを頻繁に食べる方が増えますが、過剰な糖質の摂取は、アトピー性皮膚炎に
とってマイナスとなることがあります。掻き傷が多い、あるいは痒みが強い時期は、アイスクリームやケーキ、
チョコレートなど「甘い物」の摂取が増えないように氣をつけてくださいね。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
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などを得意としています。
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