6月に氣をつけたいアトピーケア その③
こんばんは。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
先週の土曜日でしたっけ?東名高速道路で車がジャンプしたのは。
今朝のニュースで初めて映像を見ましたけども、「なんでそうなったん?」っていう
事故でしたね。中距離トラックの運転手さんをされている方に聞いても
あれはよくわからん状況らしいです。
何にせよ、どんな状況でも何が起こるかわからんってことを訴えている
事故なんかなぁって思いました。
僕もそうですが、毎日車の運転をされる方は、氣をつけましょうね。
本日のテーマは「6月に氣をつけたいアトピーケア その③」です。
~お薬をお使いの方も、保水は忘れずに~
ステロイド剤やプロトピック軟膏を使われていつ方の場合、ドクターから「保湿剤」として
ヒルドイドや白色ワセリンなどを処方されているケースもあります。しかし、角質層内に
水分を留めておくこと、さらに「マイナスの影響が少ない」ことがスキンケアアイテムに
必要であることを考えると、それらは「ベストな選択」とは言えません。
また、お薬には基材としてワセリンなど油分を使用しているケースがありますので、
お肌をカバーする「保湿アイテム」は、湿度が高くなるこれからの時期、
お薬が持つ「保湿力」だけで十分な場合が多く、さほど優先させる必要はありません。
しかし、水分だけは、それらのアイテムで補給することはできません。ステロイド剤や
プロトピック軟膏では、薬の成分で炎症を抑え、薬の基材の働きで保湿を行うことはできても、
アトピー性皮膚炎の方のお肌の状態で最も不可欠と言える「角質層の十分な水分」を
与える力はありません。
お薬のお使いの方で、断続した痒みが続く場合、この「保水」が足りていないことが
原因の可能性もあります。お薬をお使いの方は、お薬を使う前に「保水ケア」を
「たっぷり」と行うことを忘れないようにしてくださいね。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
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などを得意としています。
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