細胞の骨組はマトリックス
こんにちは。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
先日にツバメが帰ってきたってお話をしましたが、昨年の巣は
そのまま置いてあるので、また使うのでしょうかねぇ。
掃き掃除をすると、ツバメがどこかからか運んできた
枯草の残骸が院の前に落ちています。
巣を新築するのかリフォームするのかはわかりませんが、
住む以上、固定資産税は払ってほしいもんです(笑)
本日のテーマは「細胞の骨組はマトリックス」です。
細胞は、マトリックス(細胞外にあるので「細胞外マトリックス」とも呼ばれる)と
呼ばれる骨組を自ら作り出し、その中に埋め込まれる形で存在しています。
身体の部位によって、マトリックスの種類は異なります。
例えば、骨では骨細胞がカルシウムを中心にしたマトリックスをつくり、その中に
埋め込まれています。また、皮膚(特に真皮と呼ばれる少し深い部分)では、線維芽細胞と
呼ばれる細胞がマトリックスであるコラーゲンを作りだし、その中に埋め込まれています。
コラーゲンは、皮膚以外にも多くの部位に存在し、私たちの体をつくる上でとても重要な
マトリックスになります。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
などを得意としています。
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