もし認知症になってしまったら…
こんにちは。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
今月もあと一週間となりました。早いですね。暖かくなったり寒くなったりと
忙しい気候ではありますが、こういう時が一番体調を崩しやすい時期でも
ありますので、「自分は大丈夫」ではなく、最新の注意は払って日々の生活を
送ってくださいね。
本日のテーマは「もし認知症になってしまったら…」です。
もし、ご家族の方や自分が認知症になってしまったらどうしたらよいでしょうか。
頼れる機関を知っていれば、安心して対応ができやすくなります。一人で抱え込まず、
支援や情報を求めたり、周りの方に助けを求めることが大切になります。
・かかりつけのお医者さん
かかりつけ医を持っておき、最適な診療科を紹介してもらってください。
・もの忘れ外来
もの忘れ外来とは、認知症を専門に診る外来のことです。当事者の生活状態を
伝えられるように準備しておいてくださいね。
・地域包括支援センター
当事者が住む地域で生活を続けられるように、総合的に支援してくれる機関です。
専門員の方が相談に乗ってくれたり、利用できる支援制度などを紹介してくれたりします。
そのほか、保健所や市役所の福祉課や認知症の電話相談などもあります。
認知症は早期発見早期治療が大切になりますので、これらの機関を上手に
利用して不安を軽減し、症状の進行スピードを抑えられるようにしましょう。
今回認知症シリーズで数回にわたって書かせていただきましたが、あくまで
一般的な対処ですので、すべてが正しいとは限りません。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
などを得意としています。
京都市伏見区や南区、山科区、西京区、中京区、上京区、
長岡京市や向日市、高槻市、滋賀県など色々な
地域の方のご来院も多くあります。
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