春のアトピーケアのポイント Part7
こんばんは。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
今日は東日本大震災から5年ですね。早いものです。
でも、復興は何も進んでいませんね。
4年後に東京オリンピックだの3年後にラグビーワールドカップだの
言ってる場合なんでしょうかねぇ。
何か順番が違う気がしてなりません。
一日も早い復帰を願います。
本日のテーマは「春のアトピーケアのポイント Part6」です。
☆春の入浴
~ぬるめの湯でゆっくり入浴~
時々、患者さんから「お風呂って何度くらいがいいの?」って聞かれます。
僕は「39度で約20分」と答えると9割の方が「39度??ぬるいし無理」と
言われます。
お風呂に入るポイントは、ぬるめで長いめに入浴を行うことです。
運動と同様に、入浴は化学物質への対策、そして精神的なストレスの
解消につながります。
さらに、冷えの改善や汗をかくことによるスキンケアにもつながりますので、
一石二鳥ではなく、三鳥、四鳥もあると言えます。
~高温の入浴は肌の乾燥につながる~
入浴については、他の季節と同様に、高温での入浴は避けてください。
肌の乾燥状態を強くするだけでなく、交感神経に働きかけやすくなるため、
入浴による利点が減ることになります。
また冷えの状態を解消することを考えると、血液が体を一回循環するのに
約5分かかりますので、四循環ぐらいできる20分以上の入浴は心がけましょう。
体の熱は血液によって運ばれます。外からの熱を体の隅々にしっかり
いきわたらせるために、これぐらいの時間の入浴を目安にしてください。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
などを得意としています。
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