春の悪化要因への対策を始める Part3
こんにちは。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
今日は雨が降ると聞いていたので、車で来たのですが、
空模様はそんな雰囲気一切ありません(笑)
晴れている方がいいんですけどね♪
本日のテーマは「春の悪化要因への対策を始めるPart3」です。
今回シリーズの最終回です。
☆気持ちの落ち込みに注意
春は木の芽どきと言われ、心が落ち着かなく感じる方も多いのでは
ないでしょうか?これは、体内のホルモンバランスが季節的な要因により
変動を受けることが原因とされているようです。
ですが、こうしたホルモンバランスの乱れは、アレルギー的な要因から
アトピー性皮膚炎を悪化させることがあります。
内分泌の乱れを防ぐ、という観点から考えると、最も効果的な予防法は
「十分な睡眠」「適度な運動」の二つです。
特に「睡眠」は十分な睡眠をとらないことは、「アトピー性皮膚炎に
良い影響を与えない」のではなく「アトピー性皮膚炎を悪化させる」と
いう逆の状況を生み出します。
質と量が良い状態で睡眠を確保するように心がけましょう。
今年は気候の変動が非常に予測しづらい状況です。
早めの春の訪れ、急激な気温の低下、それぞれ必要な対策が
異なってきますので、現在、状態が落ち込んでいる方の場合は特に、
「悪化要因」を増やさないよう対策をあらかじめ準備をしておくようにしてくださいね。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
などを得意としています。
京都市伏見区や南区、山科区、西京区、中京区、上京区、
長岡京市や向日市、高槻市、滋賀県など色々な
地域の方のご来院も多くあります。
何かお悩みのことがありましたら、お電話やお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
初めての方は24時間受付中の予約フォームもご用意しています。