こんにちは。さくら鍼灸整骨院の木藤です。

今日は天気予報通り京都ではお昼過ぎから雨が降ってきました。

もーーー。降らなくていいんですけどねぇ。

 

前回はアトピーの方のお風呂の入り方のお話しでした。

本日はお風呂に入ることがアトピー改善に有効な理由を3回シリーズで

お伝えしていきます。

 

決してネタを確保するために分ける訳ではないですよ(笑)

 

では、今日は「代謝を上げて排泄機能を上げる」ということです。

 

お風呂に入ると体がポカポカしますよね。この時期は油断をすると

湯船でうたた寝をしてしまいそうです。朝刊に「お風呂場でうたた寝していて

そのまま溺死」なんて表紙を飾らないようにしないといけませんね(笑)

 

そうそう。脱線しそうになりました(笑)

 

本題に入りますね。

 

お風呂に入ると温熱作用などによって代謝が促進されます。

代謝能力は、日々の生活習慣の繰り返しにとって少しずつ

上がっていきます。

お風呂なら、日常生活の中で無理なく着実に代謝能力を

改善していくことができるんですねぇ。

リラックスもできるし文句なしですね。日本の温泉文化万歳です(^^♪

 

アトピーの方は代謝が本当に悪く汗をかきにくい状態

なっている方が多いです。汗は皮膚のバリア機能を維持したり

体の中にある老廃物を体の外に出す役割もしています。

夏場になると汗をかいて体温調節をしますしね。

 

代謝が悪いと汗をかきにくくなり、せっかく体の中で

「これはいらなーーい」ってなった老廃物も上手に

体の外に出せなくなるので、どんどん体の中(皮膚の下)に

溜まっていき、溜める限界まで来ると、それを何とかして

排泄しようとして軽い症状の場合はニキビ肌荒れ

重症の場合はアトピーとして表面に出てきます。

 

最近では「夏場に汗をかかへんのっていいよなぁ」って言っている

女性がおられますが、

汗をかかない=代謝が悪い=老廃物が溜まる=不健康になる」って

ことになります。

健康で汗をかけるのか不健康で汗をかけないのか…

どっちがいいですか?

 

アトピーに限らず代謝を良くするのは健康になるためには

大切なことなんですねぇ。

 

京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、

アトピー整体

産後の骨盤矯正

骨盤矯正

マタニティ整体

O脚矯正

小顔矯正

などを得意としています。

 

京都市伏見区や南区、山科区、西京区、中京区、上京区、長岡京市や向日市、高槻市、滋賀県など色々な

地域の方のご来院も多くあります。

 

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京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院