純石鹸の真実は？
こんにちは。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院【併設：さくら整体院、心癒庵（ここゆあん）】 木藤です。
先日…もう一ヶ月以上前の話ですが、携帯電話を機種変したんですね。
それまで５年使っていたので、さすがに今の仕事では都合の悪いところが
出てきたので、変えたのですが、その時に、
「今ならもれなくブルートゥースのイヤホンプレゼント！」
とあったので申込みをして早一ヶ月以上。
今日ようやく届きました♪
いやほんとブルートゥースって便利ですよね。
文明の利器様様です（笑）
さて、本日はアトピー性皮膚炎で悩まれてる方から良く受ける質問の中に
「（固形）石鹸はどうなんですか？」
とあります。
ので、本日は石鹸についてちょいとだけ触れていこうかなと思います。
～純石鹸は、なぜアトピー性皮膚炎の方に不向きなのか？～
石鹸に含まれるものに中に「界面活性剤」と呼ばれるものがあります。
界面活性剤とは、水と繋がる「親水基」と、油と繋がる「親油基」の両方を
持つことで、本来であれば、混じり合うことのない性質の水と油を混ぜる（乳化）ことが
できてしまう成分のことを言います。
マヨネーズで使われている卵の黄身も界面活性剤の働きを持っていて、お酢と油を
混ぜ合わせる役割をしています。
身体を洗う洗浄剤で、「泡立つ」ものは、すべて界面活性剤が含まれており、
固形の石鹸（純石鹸）も例外ではありません。
もちろん、「毒性」といった観点で見れば、合成洗浄剤よりも純石鹸の方が
「弱い」というのは言えるかもしれません。
しかし、アトピー性皮膚炎の方で問題になるのは、「皮膚を乾燥させるのか」という点ですので
「バリア機能」を中心にして考えた場合に、純石鹸も「マイナス」の作用が出てきます。
特に乳幼児には、できる限り、皮脂を落とさない、落としすぎない、重曹系の泡立たない
洗浄剤を使うことをオススメします。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
自分の欲しい未来、叶えたい願望、乗り越えたい自分、
いつも失敗する自分、今持っているネガティブな
思考パターンを、ポジティブな思考パターンに変えて、
幸せで豊かな自分になりましょう。
『シータヒーリングサロン® 心のいやし 心癒庵』
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