紫外線対策は欠かさずに！！！
こんにちは。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
世間では昨日まで３連休でしたね。
ゆっくりした方も遊びに行かれた方も、またお仕事だった方も
お疲れ様でした。
僕は久しぶりに内科の某先生の勉強会に行ったり、仕事の打ち合わせが
あったり、なみえのお世話で実家に泊まったりと、あれやこれやと
やっていた連休でした（笑）
うん。なんか充実した連休でしたね♪
本日のテーマは「紫外線対策は欠かさずに！！！」です。
普段の生活でちゃんと紫外線対策をされていますか？
どうしても日差しが強くないこの時期はズボラ氣味の方が多いかなぁと
思います（笑）
でも、お肌をキレイにしたい！！と思うのであれば、紫外線対策は絶対に
必要になりますよ。
なにせ、太陽が消えてなくなるって事はありませんからね。
人間、生きている以上、紫外線は浴び続けるものですから、時期を問わずしっかり
対策をしていただきたいです。
紫外線には、UV（ultraviolet）－AとUV－B、UV－Cがあります。
そのうち、地上に届く紫外線はUV－AとUV－Bです（今は南半球ではUV－Cも
届いているという発表もあります）。
私達が普段浴びている紫外線の９０～９５％は、UV－Aです。
このUV－Aはお肌の奥まで到達し、UV－Bはエネルギーが強いため、様々なお肌のトラブルをもたらします。
【ここでちょっと豆知識】
近赤外線とは？
太陽から降り注ぐ光の中には、紫外線だけでなく、近赤外線というのもあります。
近赤外線は、太陽が発する熱エネルギーの約半分を占めています。
がんの治療など医学的な分野で利用されている一方で、UV－Aより更に波長が長く、
筋肉まで届くので、お肌の老化に影響する可能性があると言われています。
やはり、しっかり日焼け止めは塗る必要がありますね。
それでは、この流れで日焼け止めの事を少し触れたいと思います。
日焼け止めには「PA（Protection Grade of UVA）と呼ばれるものと、
SPF（Sun Protection Factor）の２種類が入っています。
日焼け止めを使われる方はよくご存知かと思います。
PAはUV－Aを防止するのですが、「＋＋＋＋」「＋＋＋」「＋＋」「＋」の４段階で表します。
SPFはUV－Bをカットするのですが「２０～５０＋」で表します。
UV商品には実は試験結果報告書の提示義務（コンビニでもドラッグストアなど）があるので、
提示ができない商品に関しては、表記されているPAやSPFの数字が事実であるか
どうかわかりませんので、ご注意を。
当院で取り扱っている「バーデンスサンシェード（日焼け止め）」はご購入して
いただいた方には試験結果を見ていただいています。
塗り方のポイントとしてSPFの数字１で約２０分カットできますよってことなので、SPF２０なら
「２０×２０＝４００分＝６時間４０分」もつってことになります。
なので、SPF５０であれば理屈上では約１６時間持つので朝に塗って出れば一日塗り直す必要がないって
ことになります。
また、日焼け止めには「紫外線反乱剤」と「紫外線吸収剤」というのがあります。
が、そこのお話はまたいつぞやに。もしくはここのブログを遡っていただければどこかにあります。
それと、紫外線対策としてはサングラス（色よりもUVカットレンズ）や日傘、帽子、露出を
避けるとありますが、今の時代は、紫外線が強いので照り返しにも注意してくださいね。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
自分の欲しい未来、叶えたい願望、乗り越えたい自分、
いつも失敗する自分、今持っているネガティブな
思考パターンを、ポジティブな思考パターンに変えて、
幸せで豊かな自分になりましょう。
『シータヒーリングサロン® 心のいやし 心癒庵』
「体の軸」「体幹」「安定力」「可動域」「柔軟力」が
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驚異の身体能力向上メソッド『アクシスメソッド』
などを得意としています。
何かお悩みのことがありましたら、お電話（０７５－９３１－１８３３）や
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