ローション系なら頻度を増やすのが鉄則!!
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
さて、今日からシータヒーリング®アナトミーも最終週スタートです。
では、なぜ東京にいる僕が更新しているのか…。
はい。予約投稿しています(笑)
ちょびっとズルっこしています(笑)
まっ、たまにはいいでしょ♪
本日のテーマは「ローション系なら頻度を増やすのが鉄則!!」です。
顔や首、手など、露出した部分は、大氣の乾燥の影響を受けやすく、ムズムズ、
チクチクしたい違和感がある場合には、保水する回数を増やしてみてくださいね。
また、寒い時期、ローション系のアイテムは皮膚に塗布すると「ヒヤッ」とすることが
あいますが、その場合は、いったん手の平に移して、ちょっとしてから使用するなどの
工夫をしてみてくださいね。
なお、アトマイザーをお使いの方は、少量用のボトルに変えて、体温ほどに温めから
使用するというのもありですよ。
また、「サプリメント」で保水を高めることもありです。
角質層内の細胞間脂質の中に、水分を留めておく成分がアトピー性皮膚炎の方は
少ないことが、以前からの研究によってわかっています。
最初に注目を集めたのがセラミドでした。
ある研究によれば、アトピー性皮膚炎の方の8割程度に角質層にセラミドが不足した状況が
見られたそうです。
化粧品の原料でも、セラミド、あるいはセラミド様物質は、色々と存在はしていますが、
基本的にセラミドは高分子のため、角質層のバリアを抜けることは難しいものです。
最近はナノカプセルを使って、真皮にセラミドを届けるようなスキンケアの成分も
ありますが、そもそも、皮膚で必要なセラミドは6種類ほどあり、化粧品に配合された
「セラミド」は、疑似セラミドであって皮膚のセラミドを完全に補完できるものでは
ありません。
角質層内の「セラミド」を作り出せうようなサポートをしてあげる必要があります。
これは、数年前に京都大学が発表したセラミドと同じ水分保持の働きを行う
フィラグリンにも同じことが言えます。
約半数のアトピー性皮膚炎の方が不足していることがわかっています。
基本的に、こうした角質層内の水分を保持するための働きは、化粧品よりもそうした
機能を持つサプリメントの方が適している場合もありますよ。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
自分の欲しい未来、叶えたい願望、乗り越えたい自分、
いつも失敗する自分、今持っているネガティブな
思考パターンを、ポジティブな思考パターンに変えて、
幸せで豊かな自分になりましょう。
『シータヒーリングサロン® 心のいやし 心癒庵』
「体の軸」「体幹」「安定力」「可動域」「柔軟力」が
受けたその場で変わる!
驚異の身体能力向上メソッド『アクシスメソッド』
などを得意としています。
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