皮膚科医が、プロアクティブ治療のリスクを低く捉えている根拠はどこにある?その②
こんばんは。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
久しぶりにこの時間(21時30分過ぎ)の更新ですねぇ。
たまにはいいでしょ(笑)
さっき、トイレがひねくれてプチ崩壊しました(笑)
とりあえず、応急処置はしましたけどね。
そろそろ限界かなぁと。
んー、取り替えかぁ。
誰か買ってくれませんかねぇ(笑)
本日のテーマは「皮膚科医が、プロアクティブ治療のリスクを
低く捉えている根拠はどこにある?その②」
前回は、プロアクティブ治療のリスクを何を根拠に低く捉えてる?
ってお話でした。
では、続きをいきますねぇ。
プロアクティブ治療は、基本的にステロイド剤を
「長期連用させる」治療とも言えます。
基本的にというよりは、確実にそういうことです。
例えば、リアクティブ治療により薬物の連用が短期で
済んだ患者さんに対しても、間歇使用とは言え、
年単位での使用を強いることになります。
もちろん、皮膚のバリア機能が健全な状態である以上、
その「侵入を許さない」ように働きますから、
影響が強く現れることはないです。
「強く現れない」ということだけであって、
「現れない」とは違います。
しかし、効果と副作用は表裏一体の関係にありますから、
逆に考えれば、「マイナス点がない=効果も得られてない」、
ということでもあるため、その使用する意味合いそのものに
疑問が生じることも確かです。
効果が現れない治療法ならば副作用も現れにくい、
ということは実際にあります。
しかし、効果が現れた治療法は、影響の差はあれ、
マイナスの影響(副作用)を受けることは忘れては
ならないです。
どちらにしても、ステロイド剤やプロトピック軟膏など、
いつまでも使い続ける環境を作りあげられている
っていうことです。
病院側は「上手に付き合っていきましょうね」っていう
都合の良い悪魔の囁きを使いますからね(笑)
「上手に付き合っていきましょうね」って事は、言葉尻を
取るようですが「これ以上、我々にはどうすることもできません」
と言っているのと同じなんですね。
あー、怖い怖い。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
自分の欲しい未来、叶えたい願望、乗り越えたい自分、
いつも失敗する自分、今持っているネガティブな
思考パターンを、ポジティブな思考パターンに変えて、
幸せで豊かな自分になりましょう。
『シータヒーリングサロン® 心のいやし 心癒庵』
「体の軸」「体幹」「安定力」「可動域」「柔軟力」が
受けたその場で変わる!
驚異の身体能力向上メソッド『アクシスメソッド』
などを得意としています。
何かお悩みのことがありましたら、お電話(075-931-1833)や
お問い合わせフォームよりお問い合わせください。
初めての方は24時間受付中の予約フォームもご用意しています。
心癒庵専用番号は「080-7703-8961」です。