こんばんは。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。

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今年もあと3ヶ月を切りました。

ん?前回のブログでも同じような切り出し文句でしたっけ?

まぁ、いいでしょう(笑)

 

残り3ヶ月になって、色々とやり始めてやろうと思います。

まずは物販。これはまだ商品が少ないですが、厳選中です。

取り扱う以上、「ニーズがあるもの」の前に、身体にとって

安心で安全な物でないとダメと思います。

 

次は…まだこれはまだ形になっていませんが、年内には

2つか3つのアイデアを組み合わせて一つのコースを

作れたらいいかなぁって思っています。

 

治療をするってことにこの数年重きをおいていましたが

ちょびっと「癒やし」って事をキーワードとしてやりたいなぁって

思っています。

身体だけでなく、当然「心」も一緒にできればと思っています。

 

乞うご期待♬

なんて考える暇もないくらい忙しくなってくれたらいいんですけどねぇ。

まぁ、いまは色々とアイデアを出して、思案して、形にしていく時期なんかなぁって

思いながらやっています(笑)

 

本日のテーマは「プロアクティブ治療とリアクティブ治療の違い」です。

 

西洋医学におけるアトピー性皮膚炎の治療法は、日本皮膚科学会の

アトピー性皮膚炎診療ガイドライン」により、薬物療法が治療法として

第一選択肢として定められています。

 

そして現在の薬物療法は、症状が出た時に治療を行う「リアクティブ治療」と、

症状が出る前であったり、いったん症状が落ち着いた際に、予防的に治療を

行う「プロアクティブ治療」の2種類があります。

 

リアクティブ治療とは、症状が現れて病院に行った際に治療を受けることを

意味しています。

 

ようは今までと同じ治療法ってことです。

 

それに対して、プロアクティブ治療とは、リアクティブ治療により症状が

落ち着いてから、その後に再発をしないようにするために行われるの治療で、

最近の皮膚科で主流になりつつある傾向があります。

 

言ってみれば、アトピー性皮膚炎の主な治療法が「薬物療法」となっている以上

プロアクティブ治療でもプロアクティブ治療にしても同じってことですね。

 

次回はプロアクティブ治療についてもうちょっと踏み込んでみていきますねえ。

 

京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、

 

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