最近増えてきているステロイド、プロトピックを使っても症状が引かない、悪化していると感じている人たち
こんばんは。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院の院長 木藤です。
4月に言ったシータヒーリング®インストラクターセミナーのまとめを
していたら…
データがPCからない!!
ゴミ箱?
最近ゴミ箱空っぽにしたやん…(ーー;
復元ソフト入手して、探しても見つからず…(ーー;
ということで、いちからやり直しです(笑)
本日のテーマは「最近増えてきているステロイド、プロトピックを使っても症状が引かない、悪化していると感じている人たち」です。
ここ2年位の傾向として、治療は続けているが「年々、悪化している」と感じている20代、30代の方からの
深刻な悩みが増えています。
ステロイド治療で症状を上手にコントロールしながら数年から十数年、日常生活をおくれてきていたので、
それはそれで価値のあることだと言えます。
しかし、使い方が上手になったとはいえ、やがて塗っても悪化していくという経験をし始めている方が多く、
そのような方の中には、ステロイドの使用を中止するとひどいリバウンド症状が起きるという方が多いです。
現在の立ち位置を知るという点では1~2日使用を中止してみるという方法もあります。
そうすることで自分がメリットゾーンにいるのか、デメリットゾーンにいるのか、また中でもどのあたりに
位置するのかが実感を持って明確にわかります。
ステロイド(又はプロトピック)を使用していても下記のような状態が見られる場合は、デメリットゾーンに
いると考えてもよいかと思います。
1,以前のように塗っても健康そうな肌に戻らなくなった
2,赤く皮膚が薄くなり、掻くと掻き壊しやすくなった
3,皮膚が厚くなり、黒ずんできた
4,皮膚の落屑の量が増えた(ぽろぽろ)
5,感染症にかかりやすくなった
6,ストレス(季節の変化、疲労、睡眠不足など)に肌が敏感になってきた
7,発汗しにくくなってきた
8,生理不順、またはない
9,体温調節ができにくくなってきた(寒いはずなのに熱くなったり、暑いはずなのに寒気を感じたりなど)
また、ステロイドの使用を1~2日中止してみて
1,その間に今までにない痒みが起きる
2,塗った覚えのない部分にまで炎症が広がる
3,髪の毛が抜ける
4,眠れなくなる
などの症状が起きた場合は、治療を始めたころの自分を思い出して欲しいと思います。
果たして、その頃もそうだったのだろうかと。
もしその頃は、塗るときもあれば、塗らないときもあり、塗らないときでもこのような状態には
ならなかったということであれば、これは、治療を続けてきた結果、アトピー性皮膚炎事態が
悪化したのか、アトピー性皮膚炎に副作用が積み重なって重症化したのか、いずれにしても
身体にとってはデメリットゾーンにいることは明白といえます。
※ステロイド軟膏の中止にともなうリバウンドは、使用歴が長い短いに関係なく、炎症を伴う強いかゆみが
現れることがありますので、注意が必要です。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
自分の欲しい未来、叶えたい願望、乗り越えたい自分、いつも失敗する自分、
今持っているネガティブな思考パターンを、ポジティブな思考パターンに
変えて、幸せで豊かな自分になりましょう。
『シータヒーリングサロン® 心のいやし 心癒庵』
「体の軸」「体幹」「安定力」「可動域」「柔軟力」が受けたその場で変わる!
驚異の身体能力向上メソッド『アクシスメソッド』
などを得意としています。
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