アトピー性皮膚炎の治療にステロイド剤は、本当に必要? その①
こんにちは。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
先週の土曜日に臨時休診を頂き、土曜日、日曜日とシータヒーリングの
セミナーでした。
これ本当に面白いです。皆様にご提供するのですが、何より自分自身で
できるから面白い。
自分では氣がつかない自分がおる…なんて普通です(笑)
いわゆる「潜在意識と顕在意識」ってやつです。
毎回のセミナーだけではなく、友人に話を聞くたびに一つ一つパワーアップしています。
友人には感謝感謝ですm(_ _”m)
という感じで、日々進化していますので、シータヒーリングにご興味ある方は
是非一度、当院にお越しください。
きっと、今よりも人生が一歩も二歩も進みますよ。
本日のテーマは「アトピー性皮膚炎の治療にステロイド剤は、本当に必要? その①」です。
アトピー性皮膚炎で長年辛い思いをされている方が悩まれる問題の一つが
「ステロイド剤の治療がどこまで必要なのか?」という事ではないのかなぁと思います。
状態が悪い時にはステロイド剤を使用すれば、即効性はありますが、継続しての使用することで、
やがて効かなくなり、使用する前のお肌の状態よりも結果的に悪くなってしまった、
という経験をされている方も多いのではないかなと思います。
しかし、今の皮膚科における治療の方針としては、皮膚科学会が定めるガイドラインに
沿ったものになっているため、ステロイド剤による治療は「標準治療」として認められているのです。
そして、長年ステロイド剤治療を受け続けて、皮膚状態が悪化した患者さんに対して、ステロイド剤を
処方したお医者さんの説明として
「そのお肌の状態は、ステロイド剤治療によって悪化したのではなく、元々のアトピー性皮膚炎が
悪化しただけ。ステロイド剤は、専門医が処方すれば副作用の心配はない」
というものだと思います。
では、本当にステロイド剤の長期連用に対して、「専門医が処方すれば副作用の心配はない」という言葉に
「エビデンス」があるのでしょうか?
残念ながらステロイド剤は「安全という前提」で使われている現状の中、長期連用による「ダメージ」を
検証するためのエビデンスを、処方するお医者さん側が積極的に検証することはなく、
「安全」を確約できるエビデンスは存在しません。
逆に、リスクに対するエビデンスは数多く論文発表されています。
そんな中、2017年4月8日の毎日新聞にとある記事が掲載されました。その記事の中で、
ポイントとなるのは「ステロイド剤を使用せずに経過を観察した結果」と「ステロイド剤治療を行った結果」の
差異が書かていたことです。
少し長くなりますので、数回に分けて届けしますね。
ということで、続きは次回に…
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
自分の欲しい未来、叶えたい願望、乗り越えたい自分、いつも失敗する自分、
今持っているネガティブな思考パターンを、ポジティブな思考パターンに
変えて、幸せで豊かな自分になりましょう。
『シータヒーリングサロン 心のいやし 心癒庵』
「体の軸」「体幹」「安定力」「可動域」「柔軟力」が受けたその場で変わる!
驚異の身体能力向上メソッド『アクシスメソッド』
などを得意としています。
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