お酒を控え、シジミ汁で肝機能の維持を
こんにちは。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
今日は、午前中の予約の患者さんが2件キャンセル。
2件ともお子様が風邪を引かれたってことでした。
まぁ、少し前は「夏かよ!」ってくらい暑かったんですけども、
今は、朝晩は思いのほか涼しいですからねぇ。お昼間は
ちょうどええ感じなんですけどね。
体調管理がしにくい時期ではあります。春にちゃんと身体を
整えておけば、この時期に体調を崩すことはあまりないのですが…。
これからは夏に向けての体作りです。
基本は、一つ先の季節を見越してやっていきましょう。
本日のテーマは「お酒を控え、シジミ汁で肝機能の維持を」です。
肝脂肪は、お酒を飲む人の「アルコール性脂肪肝」と、お酒を飲まない人の「非アルコール性脂肪肝」に
分かれます。
「非アルコール性」とは1日の飲酒量が日本酒なら1合以下、ビールなら中瓶1本以下の方に当てはまります。
つまり、脂肪肝の原因はお酒だけではなく、過剰なカロリー摂取、偏食、運動不足などの影響も受けます。
こうした脂肪肝の予防には、野菜中心の食事をしてください。
また、脂肪を取り過ぎないように注意します。
ところで、年末年始のこの時期は、お酒を飲む機会が増えますよね。シジミに含まれるタウリンは
アルコールの分解を速め、オルニチンは肝臓の働きをよくすると言われます。
シジミにはそのほかビタミンB群といった栄養も含まれています。
お酒を飲んだあとにシジミ汁が良いといわれる理由です。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
「体の軸」「体幹」が受けたその場で変わる!
驚異の身体能力向上メソッド『アクシスメソッド』
などを得意としています。
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