夏もスキンケアの基本は保水と保湿
こんにちは。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
明後日の8月6日の土曜日は勉強会出席のため、
臨時休診とさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。
本日のテーマは「夏もスキンケアの基本は保水と保湿」です。
夏の時期、湿度の上昇と共に、お肌の乾燥が和らいでくる方が多いのですが、
角質層における水分蒸散量が「低下」しただけで、乾燥状態がなくなっているわけではありません。
特に、エアコン下での生活は、角質層の水分蒸散量は多くなるので、乾燥しやすい状況に
なってしまうのですね。また、ジュクジュクした炎症が生じて、掻き壊していると、
バリア機能の低下から、目には見えない乾燥状態も考えられます。
そこで、スキンケアを行う際には、「保水」と「保湿」のベーシックなケアは、
忘れずに行ってくださいね。そして、お肌の状態に合わせて「保水」の量、「保湿」の量を
調整するようにしてくださいね。冬場の乾燥時期は、とにかく「保水」に重点を置いたケアが
必要でしたが、一定の湿度があれば、「保水」は、お肌の乾燥状態に合わせて
調整してもえればOKです。調整方法としては、クリーム系アイテムをジェル系アイテムに変える、
ジェル系アイテムをローション系アイテムに変える、といった「保水アイテムの強さ」を変える方法や、
保水の重ね塗りの回数を減らす、など「軽めの保水」ケアに変更してOKです。
「保湿」ケアは、乾燥状態を指標にするのではなく、バリア機能の低下状態を指標に
するようにしてくださいね。掻き壊しが強ければ、保湿ケアもしっかり行う、バリア機能の低下がなく、
乾燥状態も緩和されていれば、保水ケアの上から軽く上塗りする程度で十分ですよ。
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