美肌になろう！！！～エストロゲンを分泌・活性化させよう～
こんばんは。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
今日は昨日から連休ですね。
皆様はどこかへお出かけですか？
僕は久しぶりにノンビリとしています（笑）
でも、明日は仕事関係でお昼から２時間ほど打ち合わせです。
店以外での打ち合わせ。なんか仕事ができる人って感じですね（笑）
今日のテーマは「美肌になろう！！！～エストロゲンを分泌・活性化させよう～」
エストロゲンは、お肌の潤いやハリを保つための女性ホルモンの一つのことで、
別名「美肌ホルモン」と呼ばれています。
エストロゲンを分泌、活性化させる事が美肌の一つに繋がります。
バランスの良い食事を心がけ、適度な運動をし、身体を冷やさないのがポイントです。
あと、お肌の代謝を上げる食物をここでご紹介したいと思います。
タンパク質やコラーゲン、抗酸化成分（ビタミンA・C・E、ポリフェノール、EPA、DHAなど）、
食物繊維などを取り、お肌の代謝を上げていきましょう
【魚・肉・卵・大豆】
タンパク質を多く含み、お肌の材料となります。
【緑黄色野菜・果物】
抗酸化力の強いビタミンA・C・Eや、ポリフェノール、食物繊維などを多く含みます。
【青魚】
EPA・DHAを多く含み、コレステロール・中性脂肪の吸収を抑えます。
【オリーブオイル・ナッツ類】
ビタミンEが多く、ビタミンCと一緒に取ると抗酸化力がアップします。
【納豆】
ナットウキナーゼが血栓の予防に働きます。
【昆布・わかめ】
食物繊維やミネラルを多く含み、血液の流れを正常にします。
お肌をキレイにするには、栄養をしっかり取らないといけない事はご理解頂いたと思います。
では、次に食べたものをしっかり吸収する内臓も健康にしてあげる必要があります。
どの内臓が大切なん？ってことですが、全部大切です。
なので、今回は特に大切な「肝臓」と「腸」にほんの少しだけ触れたいと思います。
肝臓は、肌荒れや血色を悪くする有害物質を無害化する役割りを持っています。
また、お肌の材料となり健康を保つ栄養素の貯蔵や加工を行います。
内臓の中でも特に肝臓は本当に大きな役割りをしていますので、普段から肝臓に負担をかける
食事は控え、食後３０分くらいは休憩してくださいね。
腸は、小腸で消化・吸収を行い、大腸で便を作り、排泄します。
腸に善玉菌が多く存在することで、悪玉菌による毒素の産生を抑え、健康なお肌を維持することが
できるようになります。
特に便秘は美肌の天敵となりますので、便秘で悩まれている方は、便秘解消のために、
善玉菌を増やす食品（発酵食品や食物繊維）を積極的に取るようにして、しっかり水分の補給を
してくださいね。
次にお肌に必要な「睡眠」のことです。
やはりお肌をキレイに保つためには「質の良い睡眠」は欠かせません。
特に眠り始めに深い睡眠をとると、お肌の新陳代謝を促す成長ホルモンの分泌が増えます。
では、深い眠りにつくためにはどうしたらいいのか？
・アロマや音楽でリラックスする。
・お風呂などゆっくり入って身体をしっかり温める
・寝る前のスマートフォンやテレビ、パソコンの使用を避ける
・寝る直前にアルコールやカフェインを避ける（寝る前にしっかり水分は取ってください）
あとは、生活リズムを整えることも大切です。
朝に、太陽の光を浴びると、身体を覚醒させるセロトニンが分泌され、身体は活発に活動をします。
夜になり暗くなると、睡眠を促すメラトニンの分泌が始まり、身体は眠くなります。
そのため、朝は太陽の光をしっかり浴びて活動し、夜は強い光を避けて、メリハリのある生活リズムを
つくってくださいね。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
自分の欲しい未来、叶えたい願望、乗り越えたい自分、
いつも失敗する自分、今持っているネガティブな
思考パターンを、ポジティブな思考パターンに変えて、
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