この冬に役立つおススメのアイテム～ぬるい温度で入浴を行う方法～
こんばんは。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
夕刊にトヨタがアメリカに今後５年間で１００億ドル（約１兆１７００億円）を
投資すると発表しましたね。トランプさんがメキシコの工場の事を批判したりと
この先がどうなるかわからんってことで実質の賄賂でしょうか…。
それとも目に見えない何者かの力が働いて…。
地獄の沙汰も金次第ってことですかね。
本日のテーマは「この冬に役立つおススメのアイテム～ぬるい温度で入浴を行う方法～」です。
アトピー性皮膚炎の方におススメの入浴は、冷えの解消と皮脂膜の形成につながる
ジワッとした汗をかくための３８～３９℃で２０分以上（成人の場合）の入浴ですが、
日本人の平均入浴温度は４１℃のため、ぬるめの温度に慣れていないと、冬の時期、
体感的に「温かさ」が物足りなく感じる方が多いようです。
しかし、アトピー性皮膚炎の方は、４０℃以上で入浴を行うと、冷えの解消を目指すため
一定時間の入浴が必要なことから、入浴後の乾燥（皮膚表面に熱を持つことで、
その熱を早く冷まそうと角質層の水分蒸散が多くなり乾燥が進むため）と体内深部において
血流が悪くなる状態（体内の深部において４０℃以上の体温になると危険なため、
熱を運ばないよう血流が悪くなるため）が、アトピー性皮膚炎の悪化要因となることがあります。
アトピー性皮膚炎の方の体と皮膚に「メリット」を積み重ねるためには、ぬるめの温度で
心地よく入れる入浴が理想です。
そのための準備ができる「足浴」を実践してみてください。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
などを得意としています。
京都市伏見区や南区、山科区、西京区、中京区、上京区、
長岡京市や向日市、高槻市、滋賀県など色々な
地域の方のご来院も多くあります。
何かお悩みのことがありましたら、お電話やお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
初めての方は２４時間受付中の予約フォームもご用意しています。
