冬に行いたいアトピーケアについて~食事~その②
こんばんは。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
今朝は毎年この時期の名物と言ってもいいんのかわかりませんが、
築地の初セリで大間のマグロが「7420万円」でしたね。
通常なら400万円くらいみたいです。それが…約20倍。
縁起物と言えど驚く金額ですよね。
本日のテーマは「冬に行いたいアトピーケアについて~食事~その②」です。
アトピー性皮膚炎の方にとって良く食事の内容は、日本人の場合「和食」です。
アレルギーに良いとされる乳酸菌でも、ヨーグルトなど乳酸菌でも、乳製品から
作られてものではなく、食べ慣れた植物性の乳酸菌の摂取ができること
(お味噌、漬物、お醤油など発酵食品)、調理法で洋食より油分の使用が少なく、
過剰な脂質の摂取が避けられることなどがアトピー性皮膚炎にとって良いとされています。
実際、洋食中心の食事から和食中心の食事に変えることで、アトピー性皮膚炎の症状が
良くなった事例は多く、こうした食事の「内容」にも注意するようにしてくださいね。
食べた物が体を作ります。質の悪い物を食べると、身体も内側から悪くなります。質の良い物を
食べれば、内側から良くなっていきます。添加物、農薬を使っていないお野菜などを食べるように
心がけてくださいね。
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