穀類と美容
こんばんは。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
先日、ちちんぷいぷいの河田アナとくっすんが院の前を通ったって
話しませんでしたっけ？
してなかったらすいません。まぁ、通ったんですよ。
で、その放送が昨日やったみたいで…
一瞬、ちらっとちょいボケ気味で遠くに院が映りました（笑）
ってことでネットで探してみてください（笑）
本日のテーマは「穀類と美容」です。
穀類の糖やフスマ（外皮）の部分には活性酸素を消去する機能があります。
これが人の老化防止に役立ちます。穀類は乾燥や強い日差しのもとで
栽培されるため、植物体内で生成される活性酸素を光合成や好気呼吸によって
消去する能力が高いのが特徴です。
活性酸素の発生部位は葉の葉緑体やミトコンドリアで、活性酸素によって
酸化され細胞が破壊されてしまうため、迅速な消去機構を合わせてもっています。
強い光で「葉焼け」を起こすのも活性酸素による生理生涯です。活性酸素の
主な消去物質はビタミンＥやポリフェノール、スーパーオキシド・ディスムターゼや
カタラーゼです。ベトナムの北部山岳地帯ではアワやシコクビエが子供の皮膚炎の予防や、
大人の皮膚炎の治療時に「おかゆ」として食されていました。アワはパンテトン酸を多く含み、
「日焼け予防効果」があり、シコクビエは銅と亜鉛が含まれ、穀物自体の
スーパーオキシド・ディスムターゼを合成するのに必要なミネラルとなります。
人は、これを食べることで体内でスーパーオキシド・ディスムターゼを合成するので、
生理的な意味があります。特に亜鉛は皮膚に多く分布し代謝に深い関りがあると言われています。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
などを得意としています。
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