ステロイド剤は感染症を悪化させる?
こんにちは。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
長かったGWもあと二日ですね。西日本は朝からスッキリとした天気で
今日はまさに「お出かけ日和」ですね。
本日5月4日と明日の5日は予約にて施術をしています。
普段なかなか体のケアができない方など、この機会に一度ご自身の
体と向き合ってみてはどうですか?まだ予約の空きはありますので、
お電話お待ちしています。
本日のテーマは「ステロイド剤は感染症を悪化させる?」です。
アトピーの皮膚はもともとバリア機能が弱く、健康な肌では問題のない菌でも
抵抗力が弱いため感染症を起こしやすい状態になっています。
そのような状態の皮膚にステロイド剤やプロトピック軟膏などの免疫抑制剤を
使った治療を行いますと、体の免疫力が低下するのでさらに感染症のリスクが
高まります。
ステロイド剤を塗ることで、多少の黄色ブドウ球菌は、減りますが、
MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)や緑膿菌といったより強い菌に感染しやすく
なります。
つまり、ステロイド剤を使うと感染症が悪化しやすくなるってことです。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
などを得意としています。
京都市伏見区や南区、山科区、西京区、中京区、上京区、
長岡京市や向日市、高槻市、滋賀県など色々な
地域の方のご来院も多くあります。
何かお悩みのことがありましたら、お電話やお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
初めての方は24時間受付中の予約フォームもご用意しています。