さくら鍼灸整骨院〜京都市で産後の骨盤矯正、産前産後の『心』と『身体』のケア専門院〜

こんにちは。
さくら鍼灸整骨院・整体院・心癒庵・KADIN CHE LA〜beauty & health〜代表の木藤です。

今はなんと！！！！
人生初の沖縄に来ております♫
初おーきーなーわー♫

って言っても仕事ですけどね（笑）

正直言いますと、水族館好きの僕としましては美ら海水族館以外興味がなかったんですよねぇ。
なので、いつか日帰りで美ら海水族館のみ行って帰って来よう、くらいにしか思っていなかったのですが、沖縄楽しいですねぇ♫
またその辺は次回以降のメルマガでも書いていければって思います。

皆さん「歩き方」には注意をされていますか？
これはテレビや雑誌、今ではYou Tubeなどの動画コンテンツも多く出ているので、色々と知識はお持ちかと思います。
そういう意味では本当に今は何でも調べたら勉強できたりする時代になりましたよねぇ。

そんな中、人は今の歩き方は「靴」有りきの状況になってきています。
昔は靴ではなく草鞋でしたし、その前は裸足でしたからねぇ。
靴を履く文化になってから足の親指の使い方も悪くなってきていたりと身体へかかる負担も変わって来ています。

人間は「靴」を履くという文化を受け入れたので、それに合わせて「靴」をどのように選んだらいいの？って思いません？
今は靴屋さんに行けば、ちゃんとフィットした靴を選んでくれる専門の方もおられますが、常にそういうところで靴を買わないとは思うので、市販で販売している靴はどこを見て買うのがいいのか、というところのお話です。
※もちろん靴だけでなくインソールや靴下なども含めた事が大事ですが、ここでは靴のみのお話になります。

普段の生活で、靴を履いて生活をする文化になった、とは先程お話をしましたが、足に合わない靴を履いて動き回りますと身体に負担をかけたり怪我に繋がります。

靴の中で足や趾（あしゆび）が動いてしまう靴を履くと確かに靴の脱ぎきが楽なのですが、歩き方や姿勢が悪くなり、結果として膝や腰に負担をかけて身体のバランスを崩してしまいます。
それだけ靴を選ぶ、というのは重要になってきます。

考え方を変えれば「靴をしっかり選べるようになれば、身体への負担を減らすことができる」ということにもなります。
靴は足の大きさに合わせて選ぶのが理想ですが、オーダーメイドでなければ書くメーカーさんが出されているモノから選ぶのですが、足の形状も千差万別ですので、一概に「このメーカーさんがいい！！」というのは難しいので、色々と履いて歩いてみて自分に合ったモノを見つけるのがベストです。

ですので、選択をする時にここは意識してみてください、というポイントをいくつかご紹介したいと思います。
第一に足のかかとを靴の後ろにピタッとくっつけて指先が靴の中で軽く曲がるモノを選びます。
できれば、足の指の付け根も曲がるものを選んでください。

ただし、靴全体がふにゃふにゃっと柔らか過ぎますと歩く時にソールの部分は適度な硬さを持ったものを選択してくださいね。
人は生活をしていて、歩いたり立ったりする時は一番最初に地面に着くのが足ですので、足には十分氣をつけたいですね。

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