幼少期の習い事は、五感や身体を成長させる?
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院【併設:さくら整体院、心癒庵(ここゆあん)】 木藤です。
今月氣がついたら折り返しちゃってましたねぇ(笑)
昨日やったか一昨日のニュースで今年のルミナリエの中止が決まったとか
なんとかで…
京都でも葵祭と祇園祭が中止になって(時代祭は?)、世間的に色々な
イベントが中止になっていますよね。
東京がいま再び新型コロナで!と騒いでいるのでそこは仕方ないのかなぁと
思うのですが、このままでしたら世の中の景氣がどうなることやら。
そうならない為にも「この先に待っているなにかのための備え」をしっかり
やっておきたいですよね。
ということで、今日のテーマにいきまーす。
『幼少期の習い事は、五感や身体を成長させる?』
五感は、脳の発達に大変重要な役割を果たしていると言われています。
人間の脳は、誕生してから3歳くらいまでの間に急速に発達しますが、この時期に五感をはじめとした
感覚が遮られると、発育に大きな影響があることがわかっています。
例えば、視覚障害のある赤ちゃんは、周囲で話をしている人の口元を見ることができないため、
発声や会話の習得が平均よりも遅れ、表情の変化も乏しくなりがちであるとされています。
唇など発声に必要な器官を制御する能力も発達しにくくなるのです。
また、脳の情報処理で使われる神経回路は、頻繁に使っていると信号が通りやすくなり、
逆に使わないと通りにくくなる傾向にあります。
感覚を発生させるための神経回路も、幼少期からその感覚を使っていると敏感になり、
使わないと発達が遅れる可能性があるというわけです。
私達は、感覚に基づいて身体の各部を動かしているため、感覚がある程度以上に発達しないと、
身体をうまく使いこなすことができません。
スポーツや音楽などを幼少期に習うのは、このような感覚と身体の使い方を早いうちから
成熟させる狙いもあるのです。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
自分の欲しい未来、叶えたい願望、乗り越えたい自分、
いつも失敗する自分、今持っているネガティブな
思考パターンを、ポジティブな思考パターンに変えて、
幸せで豊かな自分になりましょう。
『シータヒーリングサロン® 心のいやし 心癒庵』
などを得意としています。
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