温めるのは◯◯から温めるちゃいましょー
こんにちは。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
昨日からとうとう院でも暖房を入れちゃいました(笑)
一回入れてしまうと、もう冬が終るまで止めることはできなくなっちゃい
ますよねぇ。
でも、昨日もお伝えしましたが、「冷え」は色々な不調の原因となって
しまいます。
なので、夏場のエアコン同様「空気が乾燥するから暖房は…」と言っている
場合でもないんですね。
理想は自家発熱(自分で熱を発する)出来ればいいのですが、なかなか
できない方も多いので、まずはそのきっかけ作りを如何にできるかってことが
ポイントになります。
という事で
本日のテーマは「温めるのは◯◯から温めちゃいましょー」です。
「◯◯ってなんやねん」
と思いましたよね(笑)
この「◯◯」ってのは、
「身体の中心から遠い所を温める」
と言うことなんですね。
どういうことか?
心臓か遠い首であったり手首や足首ってことなんです。
この首や手首、足首を温めると、温められた血液がしっかり体全体に
巡るようになります。
あとは、ふくらはぎなんかも温めるといいですね。
この、首、手首、足首は、皮膚のすぐ下を動脈が流れています。
という事は、ここを温めると、動脈が温められるので、温められた
動脈(血液)がしっかりと巡るってことになります。
そして、首、手首、足首はお肌が露出していて、外氣に触れやすい
部分でもあります。
この3つの部分を冷たい空氣からしっかり守って、冷やさない
工夫をしてくださいねぇ♪
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
などを得意としています。
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