デメリットゾーンだった場合どうしたらよいのか?
こんばんは。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院の院長 木藤です。
少し間が空きましたね。
あれこれやっておりました。大したことでもないんですけども(笑)
でも、少し整理もできてきたので、ブログも張り切って再開です。
ってことで、よろしくお願いします。
本日のテーマは「デメリットゾーンだった場合どうしたらよいのか?」です。
あくまで本人が、真剣に身体に向き合い、身体の声を聴き結論を出すことが大切となります。
デメリットゾーンにいるならば、基本となるのは「まずは害することはしない」、「治る邪魔をしない」と
いうことになります。
身体は常に治ろうとしています。これは自然治癒力とか恒常性と言われるものですが、意外に良かれと
思って行っていることがこれらを阻害していることがあります。
結論からすれば病氣は、「自然の摂理と自らの行き方の乖離が引き起こす身体の反応」と言えますので、
病氣の初期症状であれば「良く眠る」、「食を見直す」、「ストレスを解消する」、「運動する」、
「環境を整える」などの生活習慣の改善をすれば、病氣としてのその反応は治まります。
その中で一時的に薬を使用することは回復を早める助けになることもあります。
つまりメリットゾーンでの薬物治療で、これを読まれている方も経験があることと思います。
しかし、身体の反応を、自分にとって不都合と考えてそれを薬などで消すことは、身体にとっては
反応の原因が解消されていないので、また反応を繰り返すことになります。
何度も何度も、反応が無視されれば、その反応も強くなるでしょうし、その延長線上に重篤な
病氣の発症となることも想像できます。
また、ステロイド剤などの強い効き目のあるお薬には、それ相応の副作用も伴います。
よって、強い効き目で身体の反応を無理やり押さえ込み続けることは、病氣自体の重症化に副作用が
加わることも多くあり、結局身体を害していた、治る邪魔をしていたという結果を招いていることも
多くあります。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
自分の欲しい未来、叶えたい願望、乗り越えたい自分、いつも失敗する自分、
今持っているネガティブな思考パターンを、ポジティブな思考パターンに
変えて、幸せで豊かな自分になりましょう。
『シータヒーリングサロン® 心のいやし 心癒庵』
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