汗の長時間放置がお肌に悪さをします！！
こんにちは。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院【併設：さくら整体院、心癒庵（ここゆあん）】 木藤です。
連日の投稿えらいでしょ♪
誰も言ってくれないので、自分で言ってみました（笑）
これも自己肯定感をちゃんと上げる1つの方法です。
最近では友人がSNSで３０日やったか１００日やったかを自撮り画像を
アップするってのをやってました。
同じ様なものなんでしょうね♪
今日は「汗」についてです。
アトピー性皮膚炎の方は汗をかきにくいとはよくここでも書かさせてもらっています。
そしてアトピー性皮膚炎を改善するには「汗」はしっかりとかける身体になるという事は
必須の条件となります。
と言いますのも、汗はお肌の表面で皮脂と乳化することで、皮脂膜を作ります。
この皮脂膜は一番外にあってお肌を守る防御の膜でもあり、弱酸性なので、
過度の水分蒸散を防ぐだけではなく、カビや細菌からお肌を守る重要な役割も
あります。
アトピー性皮膚炎の方は、汗が苦手という方も多いので、当然、皮脂の分泌も
少ない傾向にあります。
そうしますと、皮脂膜によるバリア機能は低下することになり、特に梅雨から
夏にかけては感染症で悪化するという方が増えてきます。
汗の中にはマラセチア菌という細菌がいて、お肌のバリア機能が乱れていますと、
それが痒みの原因となることがわかっています。
汗をかいたまま放置しますと、下着に汗がたまってしまう部分（首、背中、脇、肘の内側）などを
中心に掻き壊し、バリア機能が著しく低下することで、ヘルペスや黄色ブドウ球菌などの
感染症にかかる方も多くなります。
まずは、汗をかける身体にする対策の１つとしまして、１日３０分くらい、体温より少し
高い温度で塩素対策などをしたお肌に優しいお湯に入浴し、汗をかく習慣をつけることが、
今までの当院での経験からも一番効果的です。
そうした土台作りをしたうえで、運動などを続けると、さらに強い皮脂膜を作りやすい
身体になっていきます。
また、汗を長時間放置しないという対策としましては、おしぼりや着替えなどを
活用する、また、外出から帰宅した際は、できるだけ早めに入浴する、スキンケアで
クリームやオイルなどを塗っている場合は、汚れも付着していますので、必ず洗浄剤を
使って軽めに洗うことがポイントになります。
きれいになったお肌には、スキンケアをしてリセット完了です。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
自分の欲しい未来、叶えたい願望、乗り越えたい自分、
いつも失敗する自分、今持っているネガティブな
思考パターンを、ポジティブな思考パターンに変えて、
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