スキンケアの基本の３ステップ（保水編）
こんにちは。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
この時期のスキンケアで、案外盲点なのが、「保水」です。
テレビや雑誌、CMでは「保湿」というキーワードは結構耳にしたり
目にしたりしますが、「保水」というキーワードはあまり見聞きしません。
なので、スッポリ抜けている感じがします。
でも、その「保水」が結構大事となります。
理由としては、保水してないのに保湿しても効果半減なんです。
ここのブログでは良く例え話で出てきますが、公園の砂場をイメージしてください。
公園の砂場って水で潤ってますか？乾燥していますか？
基本は乾燥していると思います。
この乾燥した砂場がお肌の乾燥と思ってください。
では、その砂場を潤そうとしたら何をしますか？
そうですよね。
水を撒きます。
これが、スキンケアで言うところの「保水」にあたります。
では、「保湿」は？と思いますよね。
水を撒いた後に、その水分を保持するのに砂場であればブルーシートを
かけます。
そうすることで、乾燥を防ぐことができますからね。
このブルーシートが「保湿」の役割になります。
なので、保水もせず保湿ばかりしていても、お肌にはそもそも水分が
不足しているので潤う事なく保湿している状態になります。
ってことで…
本日のテーマは「スキンケアの基本の３ステップ（保水編）」です。
～水分をお肌にいっぱい与えてあげましょう～
乾燥肌に対するケアとして、最初に「水分」を与えてあげてください。
これがいわゆる「保水」と言われるものです。
一般的に「保水」のアイテムとは、「水分」を含んだものになります。
水分が主たる配合成分であるローション系のアイテム、あるいは水分を
乳化させて含ませたクリーム系、ジェル系のアイテムも「保水」に
役立ちまよ。
保水する強さとしては、「ローション系＞ジェル系＞クリーム系」の
順番となります。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
自分の欲しい未来、叶えたい願望、乗り越えたい自分、
いつも失敗する自分、今持っているネガティブな
思考パターンを、ポジティブな思考パターンに変えて、
幸せで豊かな自分になりましょう。
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